活 動 理 念 & 目 的
「挑戦」を通じて「自己成長の場を創出」するという考えの下、この理念は生まれました。それではなぜわたしたちは「挑戦」するのでしょうか。その理由は2つあります。
1つ目は、学生だからこそできるという点です。
当然社会人であっても、何かに挑戦することは可能です。しかし学生は社会人よりも自由な時間が多く、様々なことに挑戦できる時期です。他大学の学生たちと共に挑戦したり、自由な発想で楽しく行動を起こせたり、学生であるからこそ豊富なアプローチが可能であると思います。
2つ目は、数少ない実践の場を生み出し、自己成長へと繋がる経験を積むことが出来るという点です。
わたしたち学生にとって自己成長とは、やがて社会で活躍する人材になるために必要なものです。またその自己成長は、自ら考え行動し経験を積むこと、つまり「挑戦」を通じてのみ得られるものです。したがって学生である今、様々なことに挑戦することが重要だと考えます。
「挑戦」が「自己成長」に繋がると信じ、
わたしたちはこれからも挑戦し続けて行きます。
貧困や疫病、宗教、民族、売春、食糧問題、環境問題など、世界には解決すべき問題が多数存在しています。わたしたちはその様々な問題の解決となる第一歩の活動・ムーブメントを起こすのです。
ちなみに第一歩の活動・ムーブメントとは、
①自分たちがその問題に取り組むことで、
周囲の目線をその問題に向けさせる。
②ある問題に対する支援方法を考えるにしても、
資金や経験に乏しい学生でもできる形の支援方法を考え実行する。
この2つのことを意味しています。