アンコールワット遺跡群にやってきた！！

カンボジアの目玉ともいえるアンコール･ワット。

天気はあいにくの曇りで朝日は綺麗には見えませんでした・・・🌅

朝5時起きで眠たそうにも見える顔立ち!?笑

　　遺跡内観光しているとだんだんと青空が見えてきました⛅

　アンコールワットは12世紀に初頭に創建され、寺院と墳墓という2つの役割を持ってます。　　　

　今流行りのセルカ棒で撮ってみました(笑)

CHADお馴染みのワンピースポーズ！！

遺跡内でガイドさんからたくさん学び、観光も思う存分に楽しみました♪

おかげ様で朝から元気になりました！

これからホテルに戻って朝食をとりました。

　続いて、アンコール･トムとその中央にあるバイヨン寺院に行きました！！

　アンコール･トムは、12世紀末にジャヤヴァルマン7世が創建した都城です。

　バイヨンは、宇宙の中心を表現しています

　東西南北の四面には、観世音菩薩の顔の彫刻が施されてます。

　そんな顔の前でみんなでパシャリ📷

　この後、一人一人彫刻の顔に向かってキス顔をしちゃいました(笑）

　そして、タ･プロームにやってきました！

　同じくジャヤヴァルマン7世が創建した遺跡です。木と遺跡が複雑に絡み合い、遺跡が押し潰されそうです・・・

これほどの遺跡を創った人間の力に驚きつつも、やはり自然の力にはかなわないと感じました。

　実はこの場所も「天空の城ラピュタ」のモデル地とも言われています！

　修復はされていないが状態を保つためにメンテナンスは行われています

根が血管のようにくねくね絡まっています･･･

　この日の最後に、トンレサップ湖に夕日を見に行きました！

　東南アジア最大の湖でありクメール語では、巨大な淡水湖と川という意味があります

ここには、多くの水上生活者が暮らしています。

　天気にも恵まれ夕日はとても綺麗でした🌇周りには何もなく解放的でした。

　みんなで船の上に上がって、夕日をバックにして撮りました。

　時間とともに、水面と空の色彩が変わっていきます。

　最終的には、こんなにも幻想的な景色になりました！！もちろん無加工です✨

こんな風景、日本では見たことありません。

少しの時間でこんなに変化するのは本当に感動的でした！　　

今日でRUPPの学生ともお別れでした･･･泣

夜行バスでプノンペンに戻るというので、それまでTシャツや絵はがきにメッセージをお互いに書きました。

ひらがなや漢字を使って書いてくれる人もいました！

　最後にホテル前でメッセージを書いてくれたTシャツを着たりして写真を撮りました！

　夜行バスに乗る寸前、一人一人とお別れの挨拶を交わしました・・・。

　寂しさのあまり泣いてしまう人も･･･それほど楽しい思い出ばかりでした！！！